教えて!Q&A

無地の寄せ書き旗は作れますか?

はい、お作り出来ますのでご安心下さい。

無地(印刷なし)の寄せ書き旗でしたら、書いても比較的滲みの少ないトロマット生地がお勧めです。

↓トロマットの周囲を三つ折縫製し、裏面のみにレザーハトメを付けた状態でお届けします。
※書くスペースが少しでも多い方が良く、また書く際に邪魔にならないよう、寄せ書き旗は、裏のみに付ける裏レザーハトメです。

無地の寄せ書き旗の価格は以下の通りです。
寄せ書き旗
一部でも印刷が入る場合は、コチラの『寄せ書き旗』のページでご案内しております価格になります。
https://www.hata-maku.com/product/yosegakibata/#priceList寄せ書き旗
トロマットが寄せ書き旗に相応しい生地か、こちらのページに実験結果を掲載していますので併せてご覧下さい。

せっかくですので、そのトロマットに対し滲みの少ないマジックはどれか、いくつかのマジックで試し書きの実験を行ってみましたのでご覧下さい。

水に濡れると

水性ペンは水で濡れた際にインクが滲んでしまいます。
たとえ屋外で使用することがなくも、汗などでも滲む場合がありますので、寄せ書き旗には使用しないのが無難です。

ボールペンはペン先が生地に引っ掛かり書きにくかったです。
寄せ書き旗に書き込むにはボールペンは不向きだと思います。

油性のマジックの中でも、寄せ書き旗に使うなら、布や服に書いても滲みにくい「なまえペン」がお勧めです。

【油性顔料】と記載のある油性ペンをお選び下さい。


ただ布用の「なまえペン」も数種類試してみましたが、どのメーカーのものも新しいペンは少し滲みました。
たとえ同じメーカーの同じペンでも、新しい状態と使い込んだ状態ではインクの出方が異なるようです。
新しいペンは特に滲みやすいですので、少し使い込んだ位の方がいいかもしれません。

いずれにせよ、ご注文前に試し書きをお勧めします。
「寄せ書き旗用トロマットの端材希望」と書いてこちらからご請求いただきましたら、生地見本帳と併せて無償でお送りいたします。
生地見本帳請求ページへ

なお、無地の寄せ書き旗をご希望の場合は、お問い合わせフォームよりご希望サイズ、枚数をお知らせください。
届きましたら、正式なお見積もりをすぐにお送りいたします。
https://www.hata-maku.com/inquiry_form/

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