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トロマットとスエードの違い

2019年08月01日


皆さん、こんにちは。
旗・幕ドットコムの長谷です。

今日は、テーブルクロス垂れ幕・横断幕(屋内向け)タペストリーなどに使われているスタンダードな生地についてのお話をしようと思います。

テーマは、トロマットとスエードの違いについて

お値段が手頃なポンジもよく使われているのですが、
今回はスエードとトロマットにスポットを当てていきます。

ポンジの生地感を知りたい方は以前の記事をどうぞ♪
ポンジ製手旗とツイル製手旗の違い⇒https://www.hata-maku.com/blog/home/archives/000057.html

さて!早速ですが、こちらをご覧頂きましょう。
夏らしく花火を印刷してみました♪

トロマット生地

スエード生地

上から見てみると写真ではあまり大差の無いように見えます。

ネットとは便利であるが反面、実物を見て「これじゃない感…」もしばしば。
なので、イメージがよりしやすい様に、ここから違いを写真付きでご紹介していきます。

まずは【その一】!生地感が違う

・トロマット
手触りはザラッとしていて、少し透け感があります。
透け感があるが故に軽く、生地はスエードよりやや荒めです。
テカリはありませんので、発色はほとんどそのまま出ている様に感じます。

・スエード
手触りはサラッとしていてツルツル滑らか。
テーブルクロスにもよく使われている素材なだけあって、ずっと触っていられる気持ちよさです。
生地はきっちり詰まっていて、シルクのような美しさがあり、高級感を出します。

持った感覚は少し重め…かな。
その分テカリがあり、反射しているためか、発色はトロマットより薄く感じます。


こちらはズーム撮影した画像です。


スエードはテカリがあり反射が強いので太陽の光が強ければ強いほど反射します。

反射しているところの絵柄が見えにくくなるので、個人的には、光が入りにくい場所や、
照明によって暗くなる事もある屋内に向いているかもしれないなぁ、と思います。
つまりは光の少ないところに強いっ!

トロマットは反対に反射が殆どないので屋内でも屋外でもオススメですし、透け感を生かすなら屋外の方がいいかもしれません。

【その二】!透け感が違う

どちらともそこまで透けている訳ではないので大差ないとも言えますが、
「外でも使用する!」
「応援の時は外に運んで使う!」
などなど屋外でも使用する場合お日様の光を裏面に受ける事も想定しイメージして貰わなくっちゃ!

…という事で、太陽光を裏側からを当てて検証してみることに。

どのくらい透け感が違うのか。
はたまたどうやればそれをお伝えできるのか…?
考えた末に、こんなものを作ってみました。

デッテレ〜〜♪ミエルンジャー!

凄くかっこ良く言ってみましたけど、ものさしに色鉛筆を立てただけです。

1cmずつずらしてみました。
これをすぐ後ろに配置して、裏から太陽光を当ててみました。
もう一度上からの画像も合わせてご覧頂きましょう。

・トロマット


おおっとこれは凄い変化が出た。
トロマットの方は太陽の前ではスケスケの透けですね。
生地感もしっかりしているのに透け感まで備えてくる。

透けているという事はその分軽く設置しやすい。
風通しやたなびき方が優れていると言う事、尚且つ生地も丈夫なので
屋内外両方使用するならトロマットがいいですね。

・スエード


対するスエードはがっしりとした重厚感ですね〜。
太陽光にも負けない気高さ。
5mmの場所に配置しているのが透けているものの、1cm離れるともうボヤーっとしていますね。

ただ生地目がしっかりしている分、ちょっと繊細な面もあります。
長さによっては重みも増すかもしれません。
しかし安っぽく見せたくない、高級感出したい時はこの生地が良いでしょう。

設置箇所も生地選びには重要な項目です。
屋内<=============>屋外
ポンジ<スエード<トロマット<ターポリン
強さや設置箇所としては上記がオススメです。

さぁさ最後になりましたが、冒頭にも触れた部分にもクローズアップしましょう。

【その三】!生地の固さが違う

先程、手触りについて生地感の所で触れましたね。
それを目で見て分かるように、同じように同じ箇所を持って持ち上げてみました。

まずは先攻トロマット

パリッとしていて、生地がしっかりしているので、ほぼ真っ直ぐに立ちました。
厚手で固めな証拠ですね。
固めな分、手触りはザラザラです。

そして後攻スエード

手触りバツグンのサラサラ感。
生地は柔らかくしっとりしているので、あまり自立はしませんでした。
目が細かいので薄いという印象は無く、しっかりしていて優しい印象です。

以上、スエードとトロマットのそれぞれの特徴や違いについて見てきましたが、
生地感に関しては確かに文章や写真だけでは分かりにくいと思います。

百聞は一見に如かず、現物をご覧いただくのがベストです。

弊社では、トロマットやスエードを含む8種類の生地を1冊に綴じた
無料の生地見本帳をご用意しています。
是非ご請求いただき、実際の質感をその手でご確認なさってください。

生地見本帳のご請求はコチラ
https://www.hata-maku.com/form/sample.html

使うシーンや設置場所、手触りなんかも考慮に入れて理想の1枚に出会いたいですね♪

お見積もりのご依頼や何かご不明点等ございましたらお気軽にお問い合わせ下さい。
https://www.hata-maku.com/form/inquiry.html

旗・幕ドットコムでは理想の1枚を形にします。

以上、長谷でした。

【関連記事】
【垂れ幕】視線の移動に沿ったデザインについて
https://www.hata-maku.com/blog/home/archives/000037.html
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