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タペストリーは最強の店舗集客ツール!

2021年08月16日


皆様こんにちは。
旗・幕ドットコムの岸岡拓です。

通勤途中に小学校があり、毎朝挨拶をしてくれていた子供たちとも、
7月の後半を境にぱったり会わなくなりました(少し寂しい)。

今でもそうですが、何事も直前にスパートをかけるタイプだったので、
きっと小学生の頃の僕は「まだあと10日あるから大丈夫」と思っていることでしょう。
もし仮に過去の自分と話せるならば、「計画的が一番だぞ」と言ってあげたいものです。


さて余談はさておき、今日はタペストリーを使った集客に関するお話です。

皆様は、街中や商業施設内を歩いている際、ふと広告が目に入り

「今日はこのお店でご飯をしよう」「セールしているみたいだから入ってみよう」

と思ったことはありませんか?

かく言う私は、先日とんかつ屋さんのキャッチコピーに惹かれ、
気づけばお店に入っていました。↓

とんかつ屋のタペストリー


✅売上を上げるために、店頭集客が大切な理由
チラシやSNSでの集客が多い今日ですが、いいなと思っていたお店をメモしていなかったり、
行きたいと思っているお店があっても、その日の気分や前後の予定によって
変更したりすることは日常茶飯事です。

何よりお店が遠いと、移動という「時間」や「手間」などの心理的ハードルが立ちはだかります。

一方、店頭での集客の場合、心理的ハードルが介入しません。
いいな⇨入ってみよう、となるからです。



お店側にとっても、店頭集客はコストと時間が掛からないのはメリットの一つです。
例えば、DMやメルマガを送るには顧客情報が必要になり、下準備に時間が掛かります。
1回ではあまりコストも掛かりませんが、送る絶対数と頻度に比例し、コストも掛かるでしょう。

つまり、店頭集客は他の販促手法よりも、

・来店客を増やしやすい(=売上を上げやすい)
・イニシャルコストが低く、費用対効果が高い

と言えます。
店頭集客、やらない手はないですね♪

✅店頭集客に、なぜタペストリーなのか
ここからは、なぜタペストリーなのかについて、お伝えしていきます。

【コスト面/時間】
お店の販促をしていきたいと考えた際、ツールとして看板を思いつく方も
いらっしゃるのではないでしょうか。
自立式のA型看板ならまだしも、工事業者さんに施工をお願いしないといけないものは、
デザイン・製作・工事費併せて15万円(大きさにより前後)が相場です。

一方のタペストリーはB0(1030×1456mm)サイズで16,000円と、コストを抑えて製作が可能です。

また、数日間の工事が必要な看板と、店舗に届いてすぐに設置できるタペストリーでは、
設置にかかる時間や手間が比べ物になりませんね。

【手軽さ】
そして、何よりも季節限定メニューやイベントに合わせて、打ち手を出していける手軽さも、
タペストリーの強みではないでしょうか。

タペストリー販促事例

✅美しく見せるために!最適なサイズと飾り方の注意点
せっかく設置するのであれば、通行客にとって魅力的で目に留まるものにしたいですよね。
ここでは、最適なサイズと飾り方について、解説していきます。

・サイズはどの程度の距離まで見れるようにしたいかで決める
冒頭に述べたトンカツ屋さんは商業施設の中にありましたので、
通路を歩くお客様にさえ認知していただければ十分でした。

しかし、これが屋外であればどうでしょう。
店舗の前に駐車場などがあると、道路までの距離は10mほどの場合もあります。
また、反対車線の方にも認知してもらおうと思うと、更に距離は遠くなります。

その場合は、実寸サイズで一文字が200×200mm以上になるよう、レイアウトしましょう。

ちなみに、200×200mmであれば、凡そ20m先までなら視認することが可能です。
大きな道路ですと片側2車線、歩道から道を挟んだ歩道までが約20Mですので、
歩行者にも十分認識していただけるでしょう。

↓「いい」という文字は200×200mmですが、
反対側の道路からも十分に見えます。

道路の反対から見たタペストリー

・曲がらないように飾る
当たり前のことではありますが、せっかくのタペストリーも綺麗に飾らなければ意味がありません。
基本的には一つのフックに掛けて飾ることができますが、横に長いタペストリーの場合は
少しずつ傾いてくる可能性があります。

そんな時には、フックを2つにしていただくと、安定感が増します。
(長い板を支点一つで支えるのは難しいですが、支点を増やすと安定するのと同じ理論です)

タペストリーのフック

あくまでも当社調べではありますが、横幅700mmを超える場合はフックを
2つ使用することをオススメします!

✅まとめ:オリジナルタペストリーで店舗集客を始めましょう!
今回は、皆様が一度は目を留めたことのあるタペストリーのお話でした。

旗・幕ドットコムでは、オリジナルのタペストリーが気軽に1枚から製作することができます。

一般的にはイラストレーターでの入稿が基本ですが、
当社ではエクセルやワードなどのOfficeデータでも入稿できますので、
初めてのオリジナルタペストリーでも安心して製作できますよ。

↓タペストリーの詳細ページはこちら
https://www.hata-maku.com/product/tapestry/

「店舗の集客を任されたけど、何からやっていいんだろう」
「予算も少ないし、できることはないなぁ」とお考えの皆様にとって、
少しでもお役に立てれば幸いです。

もちろん、飲食店以外でも、活用事例はたくさんあります。
↓こちらの整骨院様では、診療科目を掲示するにあたり、オリジナルタペストリーを製作いただきました。
https://www.hata-maku.com/case/voice/3943

汎用性が高いため、色んな業界・職種の皆様のお役に立てること間違いなしです!

以上、オリジナルタペストリーを活かした販促に関するお話でした。
ではまた次回、お会いしましょう♪

<関連記事>
垂れ幕を飲食店前に置いてみませんか
https://www.hata-maku.com/blog/home/archives/000019.html
タペストリーで販促をしよう!
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