応援幕や横断幕、団旗等によく使われる四文字熟語

応援幕団旗には好きな言葉やスローガン、座右の銘などを入れることが多く、自ずと四文字熟語のデザインが多くなります。
お客様からも「どのような四字熟語を入れると良いですか?」とご相談頂くこともあります。
そこで応援幕や団旗に合う四文字熟語を集めてみました。
リンクが貼ってある四文字熟語には意味や適したスポーツ等をご案内しております。

百戦錬磨【ひゃくせんれんま】

「百戦」は多くの戦いを意味し、「練磨」は腕や精神を磨くことを表す。百戦錬磨は、数々の実践に臨んで、武芸が鍛えられている様子を表します。
近年では武術だけに留まらず、実社会で場数を踏み、スキルを磨き上げている人にも使われるビジネス用語としても有名。類義語として「海千山千」が挙げられる。

応援幕・団旗として使われる競技スポーツ

剣道、柔道、空手などの武道。
野球、サッカー、ハンドボール、バスケットボール、卓球などの球技。

百折不撓【ひゃくせつふとう】

「百折」は何度も挫折、失敗をすること。
「不撓」は苦労や困難にくじけないこと。
あわせて、幾度失敗しようとも、
困難にくじけずに挑戦することを意味する。
出典は、中国の「橋大尉碑(きょうたいいのひ)」。
社訓や校訓などにしている企業や学校も多い。
意志の強さを示す言葉として、
スポーツなどの応援でも掲げられる場合が多い。

応援幕・団旗として使われる競技スポーツ

剣道、柔道をはじめとする武道。
野球、ハンドボール、バスケットボールなどの球技。

精神一到【せいしんいっとう】

「精神を集中してことにあたれば、どんなことでも成し遂げられないことはない、という意味。
『朱子語類』に載っている「精神一到何事か成らざらん」から来ている。白鵬が横綱昇進時の口上で「謹んでお受けいたします。
横綱の地位を汚さぬよう、精神一到を貫き、相撲道に精進いたします」と使った。
プロ野球の私設応援団などの応援幕でも使用例がある。

応援幕・団旗として使われる競技スポーツ

スポーツではここ一番に集中が必要とされ、野球、サッカー、陸上などいろいろな競技で使われている。

勇猛無比【ゆうもうむひ】

「勇猛」は勇敢で力強いさま。「無比」は比べることのできるものが存在しないという意味。勇猛無比とは、比較できるものがいないほどに、勇敢で強いことを表す。類義語には剛毅果断(ごうきかだん)勇猛果敢(ゆうもうかかん)などがある。

応援幕・団旗として使われる競技スポーツ

ボクシングやレスリングなどのスポーツのほかにも剣道や柔道などの武道。もちろん野球やサッカー、ラグビーなどの球技にも

勇猛果敢【ゆうもうかかん】

「勇猛」は、勇ましく猛々しいさま。「果敢」は、決断力に富み、思い切りのよいさまのことで、勇ましく猛々しく、決断力のあるさま。出典は、『漢書(かんじょ)』。類義語には、剛毅果断(ごうきかだん)などがある。2014年の北海道日本ハムファイターズのスローガンは、「前進せよ~トゥミコロクル~あらゆる瞬間を勇猛果敢に」で、この四字熟語が使われている。

応援幕・団旗として使われる競技スポーツ

ラグビー、アメリカンフットボールなどの球技。
レスリング、アイスホッケー。

勇往邁進【ゆうおうまいしん】

自分の目標に向かって、脇目もふらず、ひたすらに前進すること。
例として「全国制覇を目指して勇往邁進する」「勝利を目指して勇往邁進する」などがある。
貴ノ浪は、大関時の伝達式で「今後は相撲道に勇往邁進する所存です」と口上を述べた。またプロ野球で、読売ジャイアンツの片岡治大選手の応援歌にも「スピード飛ばせー、快音なびかせー、勇往邁進、進めー片岡」と使われている。

応援幕・団旗として使われる競技スポーツ

野球、テニス、陸上競技など、いろいろなスポーツで全国制覇を目指すような場合によく目にする。

勇気凛凛【ゆうきりんりん】

勇気は、失敗を恐れることなく立ち向かう心意気。 凛凛は、勇ましく凛々しいさまを表し、「危険をかえりみず、勇敢に物事に立ち向かっていくこと」を意味する。
子どもたちに人気の「アンパンマン」のテーマ曲でも有名で、 まさにどんな窮地でも物怖じしないアンパンマンの姿勢を表している。
比較的小柄な選手がスピードやテクニックを駆使し、大柄の選手に立ち向かう競技で目にすることが多い。

応援幕・団旗として使われる競技スポーツ

バスケットボールやソフトボール、武術系。マラソンや運動会でスローガンに使用されることもある。

一致団結【いっちだんけつ】

多くの人がある目的のために、心を一つにしてまとまること。
集団がみな一つの心意気を共有するさまを表す。
一枚岩になって、一丸となっても同じような意味。紅組、白組など組に分かれて対抗戦を行う運動会の応援でも見かける。
1998年から選抜高等学校野球大会(春の大会)では、一致団結した応援に対して「応援団賞」が贈られている。

応援幕・団旗として使われる競技スポーツ

サッカー、野球、バレーボール、バスケットボールなどのチーム競技。

一致協力【いっちきょうりょく】

一致協力(いっちきょうりょく)とは、皆の心を一つにして、力を合わせること。「一致」は一つになることで、「協力」は力を合わせることです。 類義語は「一致団結」「戮力協心」など。

応援幕・団旗として使われる競技スポーツ

野球、ラグビー、サッカー、アイスホッケー、ラクロス、アメリカンフットボール、テニス、飛込競技すべての団体競技に

一意専心【いちいせんしん】

「一意」とは、一つの考えや目的。
「専心」は、心を一つの物事に集中すること。あわせて、余計なことを考えずに、ただひたすら一つのことに心を注ぐという意味。
出典は、中国春秋時代の書、『管子』(かんし)。ソチ冬季五輪の結団式では、日本選手団の主将を務めた葛西紀明が「自覚と責任を持ち、一意専心、競技に臨みます」と、決意を誓った。

応援幕・団旗として使われる競技スポーツ

剣道、柔道、テニス、卓球といった個人競技。

一本勝負【いっぽんしょうぶ】

柔道・剣道などの試合で、所定時間内に技を一本取れば勝敗が決まる方式。また、一回だけの試みで、成功・失敗などの決する物事。やり直しのできない物事。その1回に集中して勝とうという意思の表れ。

応援幕・団旗として使われる競技スポーツ

柔道・剣道・空手などの武道

一心不乱【いっしんふらん】

一つのことに集中し、他のことに心を奪われないこと。仏教には「我体を捨て、南無阿弥陀仏と独一なるを一心不乱というなり」という一説があり、ここでの一心不乱が由来。
目標や目的に向かって、必死に頑張っている姿やなにかに打ち込んでいる人に対して使われる。楽天ゴールデンイーグルス・オコエ瑠偉選手のモットーでもある。

応援幕・団旗として使われる競技スポーツ

野球やソフトボール、サッカーなどの球技から、陸上や水泳、ダンスまで幅広く使われる。

一球入魂【いっきゅうにゅうこん】

一球一球のボールに、魂を込めること。全神経を注いで、一球を投げることをいう。類義語は「全力投球」。球技、とくに野球においてよく使われる。一球入魂は、学生野球の父と呼ばれる飛田穂洲(とびたすいしゅう)が、野球に取り組む姿勢を表した言葉。サッカーなどで使う場合は、「一蹴入魂」となる。

応援幕・団旗として使われる競技スポーツ

野球、ソフトボール、テニスなどの球技。

一球全力【いっきゅうぜんりょく】

正式な熟語ではなく、「一球一球に全力を傾けるさま」を表した造語。似た四字熟語では、一球入魂や全力投球が該当する。
これらは全て、野球に使われることが多いが、1プレー毎に区切りがあるスポーツで使われることもある。これを応用し、弓道・アーチェリーで使う場合は「一射全力」にするなど、汎用性は高い。

応援幕・団旗として使われる競技スポーツ

野球やテニス、ボーリングなどの球技。[球]を変えることで、どのようなスポーツにも応用できる。

一網打尽【いちもうだじん】

ひと網であたりのすべての魚や鳥獣などを捕らえること。転じて、犯人など敵をひとまとめに捕らえること。
『呂氏春秋(りょししゅんじゅう)』にて、四面に網を張り、四方からの獲物をすべて捕らえようと祈っている呪師の故事を踏まえたもの。 「打尽」はここでは捕り尽くす意。「打」は動詞の上につけて動作を表す助字。(出典元:三省堂 新明解四字熟語辞典より)
陣地を取り合うゲームなどに向いている。

応援幕・団旗として使われる競技スポーツ

オセロ、競馬、トライアスロン、ゲーム・釣りなどオールマイティに使える。

一往直前【いちおうちょくぜん】

何があっても恐怖せずに、ひたすらまっすぐ進むこと。「一往」はひたむきという意味。「直前」は前だけを見てまっすぐ進むこと。目標だけを見て前に進むこと。球技でもラグビーやアメフトのような前進することで得点を得られるスポーツによく用いられる。類義語としては勇往邁進がある。

応援幕・団旗として使われる競技スポーツ

ラグビーやサッカーなどの球技全般。陸上競技、カヌーやヨットなど。

不撓不屈【ふとうふくつ】

どんな困難や苦労に対してもひるまず、心がくじけないこと。「困難な壁をぶち破る精神力を持て!」といった意味で使用される。大相撲の力士、貴乃花が大関昇進時の口上で「不撓不屈の精神で相撲道に精進いたします」と使い、知られるようになった四字熟語。現在では、クラブチームのスローガンや応援の横断幕としても使われている。

応援幕・団旗として使われる競技スポーツ

柔道、剣道、武道などをはじめ、多くのスポーツで使われる。

全員野球【ぜんいんやきゅう】

元々は高校野球から出来た言葉。正選手だけでなく、その他の野球部員全員が心を一つにして試合に臨むこと。比喩的に、関係者全員が一致団結して対処することを指すこともある。
野球のところを他のスポーツに変えて「全員籠球」「全員蹴球」「全員排球」などとして使用することもある。

応援幕・団旗として使われる競技スポーツ

野球・ソフトボールなどの球技だけでなく、チームプレーで行うもの全般に使われる

全国制覇【ぜんこくせいは】

文字通り、競技における全国大会で優勝を飾ること。
強豪校が個人や部の目標として、旗や幕に入れることが多い。
野球・サッカーなどの球技から、柔道・剣道などの武術、体操や山岳に至るまで、スポーツと呼ばれるものすべてに当てはまる。人気スポーツアニメのスラムダンクでは、『全国制覇だ! 桜木花道』を公開した。

応援幕・団旗として使われる競技スポーツ

個人競技から団体競技まで、すべてのスポーツで使われる。

全力疾走【ぜんりょくしっそう】

文字通り、力いっぱい、全速力で走ることを意味する。 「走」という漢字が入っているので、マラソンや短距離走などの陸上競技に使われることが多い。 ただし陸上競技のみに使われるわけではなく、最後まで努力を続けるという大きな意味で、幅広いスポーツで使用される。 どちらかというと少年野球やジュニアのサッカーなどのように子供に全力でがんばろうと励ますための応援幕などに使われる。

応援幕・団旗として使われる競技スポーツ

マラソンなどの陸上競技の他にもボートや野球やサッカーなど幅広く使用される。

全力投球【ぜんりょくとうきゅう】

文字通り全力でボールを投げること。英語で表すと「I'll do my best」。ここからもわかる通り、出せる限りすべての能力を使ってことにあたる時にも使われる。主に野球やソフトボールの応援に多く登場する。それ以外の競技では、類義の「獅子搏兎」や「善戦健闘」がオススメ。

応援幕・団旗として使われる競技スポーツ

野球・ソフトボールなど投げる球技に

捲土重来【けんどちょうらい】

「捲土」は「巻土」とも書き、砂埃を巻き上げるほど、すさまじい勢いのこと。「重来」は「じゅうらい」とも読み、再びやって来るという意味。一度敗れた者が再び勢いを盛り返すことのたとえ。杜牧(とほく)の詩にある「捲土重来未可知(けんどちょうらいもいまだしるべからず)」が元。

応援幕・団旗として使われる競技スポーツ

陸上、駅伝、アメリカンフットボールなど、いろいろな競技で雪辱を晴らしたいと思う場合のスローガンにも掲げられる。

堅守猛攻【けんしゅもっこう】

「堅守」は城・陣などを敵からかたく守ること。固守すること。「猛攻」は激しく容赦ない攻め、攻撃を指す語。猛攻撃すること。この2つの言葉が合わさって出来た四字熟語。攻撃と守備の場面が比較的はっきり分かれている野球やアメフトなどのスポーツのスローガンに向いている。しっかり守れて攻撃は激しく出来れば勝利に繋がるため、スポーツの基本として掲げるチームも多い。

応援幕・団旗として使われる競技スポーツ

野球やアメリカンフットボール、カーリングなど守りと攻めが分かれているスポーツに適している。

堅忍不抜【けんにんふばつ】

「堅忍」は、我慢強く耐え忍ぶこと。「不抜」は、抜き取られないことをいう。あわせて困難に耐え忍んで、心を動かさない(動かされない)の意。固い意志を指す四字熟語。若乃花が横綱昇進時の口上で「横綱として堅忍不抜の精神で精進していきます」と使った。座右の銘や、社訓、校訓としても使われている。

応援幕・団旗として使われる競技スポーツ

柔道、剣道、格闘技といったスポーツ。

気魄一閃【きはくいっせん】

愚直に真っ直ぐ、力強く立ち向かってゆく精神力のこと。「気魄」は力強く立ち向かってゆく精神力。「一閃」はぴかりと光ること。さっとひらめくこと。そのひらめき。剣道のような一撃で決まる勝負に使われる。鬼滅の刃「霹靂一閃」と近い意味。

応援幕・団旗として使われる競技スポーツ

剣道や空手、柔道などの武道によく使われる。

気炎万丈【きえんばんじょう】

盛んに気炎を上げること。気勢を上げるのを高く燃えあがる炎にたとえたもの。人気アニメ「鬼滅の刃」煉獄杏寿郎の技の一つ。炎の呼吸 参の型 気炎万丈。他にも「モンスターハンター」や「ウマ娘」などのアニメにも出てくるため若者の間ではよく知られている四文字熟語。

応援幕・団旗として使われる競技スポーツ

陸上・ラグビー・重量挙げ

柔能制剛【じゅうのうせいごう】

弱いと思われた者でも、強い者に勝つこと。柔軟性に富んだ者は、硬直した剛の者より強いということ。「柳に雪折れなし」と同意。強いチームに向かって士気を上げる熟語のため、強豪校に立ち向かう場合に適している。「柔よく剛を制す」とも読む。古代中国の老子の思想を基調に書かれたと言われる『三略』の中の有名な一節。意味は「柔軟性のあるものが、そのしなやかさによって、かえって剛強なものを押さえつけることができる」ということ。 柔道の技では、相手の力を巧みに利用し、小さい人でも大きい人を豪快に投げ飛ばすことができる。その姿を表現するときによく使われる言葉。

応援幕・団旗として使われる競技スポーツ

野球やサッカー、バスケットボールなどの団体競技。柔道や剣道や合気道など武道。

初志貫徹【しょしかんてつ】

初めに抱いた望みや志を、最後までくじけず貫いて達成すること。 「初志」は、最初に持っていた夢や願望。 「貫徹」は、貫き通すこと。類義語に徹頭徹尾、首尾一貫、終始一貫などがある。英語訳はstick to one’s original purpose until it is realized(実現されるまで、自分の最初の目的にこだわる)などが当てはまる。

応援幕・団旗として使われる競技スポーツ

武道系など個人種目でメンタルに左右されるスポーツに使われることが多い。

志操堅固【しそうけんご】

志や考え・主義などを堅く守り、何があっても変えないさま。「志操」は考えや主義など。「堅固」は固く守って変えないこと。文字の印象から、柔道などの武道に適しているとされる。強靭なメンタルを必要とされるスポーツを応援する際に適している。

応援幕・団旗として使われる競技スポーツ

剣道や柔道や合気道、弓道などの武道をはじめ団体競技にも使われる。

至誠一貫【しせいいっかん】

「遠山の金さん」のお白洲に書かれている「貫一誠至」。昔は逆書きなので、今だと「至誠一貫」のこと。
「何事においても誠の心で他人に接する」「最後まで誠意を貫き通す」「1つの方針や態度で、最後まで貫き通す」という意味がある。中国の儒学者・孟子の言葉「至誠にして動かざる者いまだこれあらざるなり」から来ている。この言葉は明治維新の精神的指導者である吉田松陰や安倍晋三前首相の座右の銘でもある。
2020年に東関脇正代(28=時津風)の大関昇進の際に、口上で「至誠一貫(しせいいっかん)」を使ったことでスポーツで使う四字熟語として再度注目された。

応援幕・団旗として使われる競技スポーツ

相撲などの武道やサッカーや野球などの球技でも使われる。

感奮興起【かんぷんこうき】

物事に強く感動して奮い立つこと。「感奮」は感動して奮い立つこと。「興起」は気構えが奮い立つこと。強靭なメンタルを必要とするスポーツに向いた熟語である。漢字の画数が多いので応援幕や団旗にした時に力強い印象を与える。

応援幕・団旗として使われる競技スポーツ

球技だけでなく陸上競技やウインタースポーツ、マリンスポーツ、武道等あらゆるスポーツに適している。

威風堂々【いふうどうどう】

態度や雰囲気に威厳が満ちあふれて立派なさま。周囲を圧するような威厳があって、おかしがたいさま。気勢が非常に盛んな形容。ゆずが2003年に日本ラグビー応援ソングとして発表した「威風堂々」が有名になりスポーツの四文字熟語として脚光を浴びた。イギリスの作曲家エドワード・エルガーが作曲した管弦楽のための行進曲集にも「威風堂々」という作品があるため、聞き覚えのある人も多い。

応援幕・団旗として使われる競技スポーツ

スキーやゴルフ、ラグビー・柔道・ボクシングなど様々なスポーツで。

以心伝心【いしんでんしん】

文字や言葉を使わなくても、お互いの心と心で通じ合うこと。もとは禅宗の語で、言葉や文字で表されない仏法の神髄を、師から弟子の心に伝えることを意味した。
バレーボールやバスケットボールのような団体で行う球技、ダブルスで行うテニスや卓球などに向いたスローガン。球技だけに関わらず、新体操やカヌーなど複数人数で心を通じ合わせて行うスポーツにピッタリな四文字熟語。

応援幕・団旗として使われる競技スポーツ

卓球、テニス、野球、サッカー、バレーボール、バスケットボール、新体操、カヌーなど

泰然自若【たいぜんじじゃく】

何事があっても慌てず、少しも動じないことをいう。「泰然」は落ち着いて動じないさま。「自若」は、大事に直面しても、落ち着き、平常心でいるさま。座右の銘にする人も多い四字熟語。監督をはじめとする指導者で泰然自若の構えを見せる人が多い。また、無心、明鏡止水などとともに剣道人に好まれる言葉である。

応援幕・団旗として使われる競技スポーツ

剣道、柔道といった武道。

確固不抜【かっこふばつ】

「確固」は信念がしっかりとしていること。「不抜」は気が抜けていない、つまり軸がしっかりしており、くじけないこと。心も体もどっしりとして多少のことでは動じない精神を表す。 忍耐力を必要とする武道によく使われる。ストリートファイターのキャラクター・リュウの必殺技の一つ。

応援幕・団旗として使われる競技スポーツ

空手・将棋・テニス

完全燃焼【かんぜんねんしょう】

可燃物が、十分な酸素を得られる状態で燃え尽きること。転じて、全力を出しきって事にあたることや、望みどおりの成果を得ること。学生生活最後の大会や引退試合などで、掲げられる場合が多い。運動会や体育大会などのスローガンとしてもよく用いられる。

応援幕・団旗として使われる競技スポーツ

野球、バスケットボール、ハンドボール、水泳、バドミントンなどいろいろなスポーツで使われる。

無二無三【むにむさん】

ただ一つしかなく、それに代わるものがないこと。転じて、一つの物事に心を傾けてそれに打ち込むさま。わき目をふらずいちずになること。また、そのさま。ひたすら。「ゴールを目ざし、―に走る」。もとは仏教語。仏になる道は一乗だけで、ほかに道はないという意から。「三」は「ざん」とも読む。

応援幕・団旗として使われる競技スポーツ

アメリカンフットボールやラグビーのような団体球技から、水泳や陸上競技、武道まで幅広いスポーツに適している

獅子奮迅【ししふんじん】

「獅子奮迅」は元々仏教で使われていた言葉で「師子奮迅」と表記していたこともある。もっとも古いものでは、大乗仏教の経典である「法華経」や「般若経」の中で、「獅子奮迅」の四文字熟語で出てくる。元は、「お釈迦様が気分を高め勢いを持つと、周りの人々や邪な教えを圧倒するほどであった様子」を表していた。 次第に仏教以外の場でも「獅子奮迅」の言葉が使われるようになり、お釈迦様の様子としてだけでなく、「周囲を圧倒するほどの勢い」を表す言葉と変化していった。2020年創価大学駅伝部のスローガンとして使用された。

応援幕・団旗として使われる競技スポーツ

サッカー、ラグビー、陸上競技、アメリカンフットボールなど

奮励努力【ふんれいどりょく】

気力を奮い起こし、物事に努め励むことの意。「奮励」は気を奮い起こし励むこと。「努力」は心身を労して努め励むこと。物事を成就し、成功させるための心構えとして使われる。日露戦争で活躍した連合艦隊参謀の秋山真之(あきやまさねゆき)は、Z旗の信号文で、「皇国ノ興廃此ノ一戦ニ在リ、各員一層奮励努力セヨ」とこの言葉を使った。

応援幕・団旗として使われる競技スポーツ

サッカー、野球、テニスなど。

力戦奮闘【りきせんふんとう】

「力戦」は持っている力すべてを注いで努力すること。「奮闘」は気持ちを奮い立たせて戦うこと。あわせて、気持ちを奮い立たせ、力のかぎり戦う。また全力を尽くして努力するという意味。「りょくせんふんとう」とも読む。体育大会や運動会などのスローガンとしてもよく用いられる。大関・琴光喜は「いかなる時も力戦奮闘し、相撲道に精進いたします」と口上で使った。

応援幕・団旗として使われる競技スポーツ

陸上、マラソン、野球。個人、チームともに多くの競技で使われる。

戮力協心【りくりょくきょうしん】

「戮力」は力を合わせること、「協心」は心を一つにすることで、全員の心を一つにし、一致団結して物事にあたるという意味。「ここ一番の時には、心を一つにして力を合わせなければならない」という意味で使われる。協心戮力ともいう。上下一心、戮力同心(りくりょくどうしん)も同義語。中国戦国時代の思想家『墨子(ぼくし)』の言葉が出典。

応援幕・団旗として使われる競技スポーツ

駅伝、野球など、チーム競技でよく使われる。

雲外蒼天【うんがいそうてん】

努力して苦しみを乗り越えれば、すばらしい世界が待っている。史上最年少でのタイトル防衛と九段昇段を果たした藤井聡太棋聖=王位・叡王=が扇子に記した揮毫。「強くなることで、盤上において今まで見えていなかった新しい景色が見えてくるかなと思うので、それを目指していきたいということを込めた」と語った。

応援幕・団旗として使われる競技スポーツ

剣道や少林寺拳法柔道などの武術。将棋や囲碁などにも適している

七転八起【しちてんはっき】

幾回失敗しても力を落とさず、たちあがって奮闘すること。日本代表得点ランキングで歴代3位のサッカー選手の岡崎慎司が大切にしているマインド。転んでも何度も起き上がるひたむきな姿勢こそが、岡崎を日本代表にした要因の一つ。

応援幕・団旗として使われる競技スポーツ

野球・サッカーなどの球技や柔道や空手などの武道にも。

質実剛健【しつじつごうけん】

「質実剛健」の意味は、飾り気がなく真面目で、肉体的にも精神的にも清らかで強くたくましいこと。「質実」は飾り気がない、真面目であること、「剛健」は強くたくましく、しっかりしていることを表す。アニメ「ハイキュー!!」の条善寺高校が掲げて話題に。類義語としては「志操堅固」「聡明剛毅」「剛健質朴」などがある。

応援幕・団旗として使われる競技スポーツ

バレーボールやサッカーなどの球技や柔道や剣道などの武術にも使用される

限界突破【げんかいとっぱ】

己の限界を超えること。中学高校の体育祭のスローガンとしてもよく使われる。限界を超越したら限界ではなくなるので、どちらかというと「思い込みによる限界を気合などで突破する」という意味。氷川きよしさんの歌の題名として多くの人に知られるようになった。ゲームなどから生れた若者の間で広まった四字熟語である。

応援幕・団旗として使われる競技スポーツ

陸上・野球などの球技でも使用されるが、柔道や剣道などの武術にも適している

孜孜不倦【ししふけん】

途中でやめることなく、ずっと努力し続けること。「孜孜」は熱心に努力すること。「不倦」は飽きたりせず怠けないこと。「孜孜として倦まず」とも読む。2020オリンピックに出場した柔道の廣瀬順子選手が決意を表す四字熟語としてこの熟語を上げたことで有名。

応援幕・団旗として使われる競技スポーツ

柔道・剣道・空手等の武道をはじめ、陸上競技、体操、球技など幅広く使用できる

水滴石穿【すいてきせきせん】

小さい力でも積み重なれば強大な力になることのたとえ。「水滴」は一滴の水、「石穿」は石に穴をあけること。 一滴の水も同じ位置に落ち続ければ、いずれ石に穴をあけることができるという意味から、一人一人は小さな力でも皆が力を結集すれば強豪チームをも倒すことができる団体競技に向いている熟語。「水滴石を穿(うが)つ」とも読む。

応援幕・団旗として使われる競技スポーツ

ラグビーやアメフト、サッカーや野球、バスケットボールなど団体競技全般。

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