教えて!Q&A

講演会で垂れ幕を設置したいのですが、どれくらいのサイズにしたらいいか分かりません。

講演会を実施される会場の広さによっても変わりますので、大きさを決めるのは難しいですよね。

ぜひ念頭に置いていただきたいのは、垂れ幕はなるべく大きめのサイズにするのが望ましいということです。

なぜかと申しますと、お作りになったお客様から「垂れ幕を設置してみたら、思ってたより小さかったので、もう少し大きくすればよかった」というお声を頂戴することがあるからです。

逆に「もう少し小さくしておけばよかった」というお声はありません。

実際の事例を交えながら、会場の大きさに合わせた垂れ幕の推奨サイズをご紹介します。

■500人を超える大規模な講演会場右の垂れ幕の大きさは横幅5400mm、縦880mm。左の垂れ幕は横幅2100mm、縦1400mmです。

決して小さくないサイズですが、写真からもわかる通り、大きいと感じる方は少ないと思います。

この場合は、垂れ幕を括り付けているバトンにまだ余裕がありますので、大きい方は横幅6000~7500mm、小さい方は3000mmぐらいでも良いでしょう。

■100人を超える中規模な講演会場こちらの垂れ幕の大きさは横幅5000mm、縦900mmです。

ホール中央辺りからの撮影でこの大きさですので、後方からでも十分文字が視認できます。

バトンも左右1mずつ程度の余りがありますが、これぐらいの大きさがあれば十分でしょう。

■50人以下の小規模な講演会場こちらの垂れ幕は横幅3600mm、縦400mm。ホワイドボードがありますので、掲示可能な範囲で最大限のサイズです。

小規模会場であっても、これぐらいの大きさは必要であるとお分かりいただけると思います。


ご参考になりましたでしょうか?

垂れ幕を製作される際は、講演会を実施される会場の広さ・大きさを考慮し、設置可能な出来るだけ大きなサイズで製作することをお勧めいたします。

上で紹介した他に、お客様からいただいた写真をフォトギャラリーに掲載しています。大きさの参考に是非ご覧ください。

↓垂れ幕・横断幕(屋内向け)のフォトギャラリーはこちら
https://www.hata-maku.com/case/gallery/?product_id=maku_in&material=

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