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横断幕ができるまで

2019年10月08日
もう10月ですね。10月は神無月と呼ばれていてます。
由来は八百万(やおよろず)の神様が1箇所に集まるため
神様が出払ってしまうので「神”無”月(かみなしつき)」と言うそうですよ。

こんにちは。旗・幕ドットコムの長谷です。

八百万(やおよろず)の名の通り
自然のものには全て神様が宿っているといいつたえられていて
諸説ありますが、八百万というのは例えでとても数が多い様を表しています。

本当に八百万もの神様がいらっしゃるのかもしれませんし
私には分かりかねますがどちらにしても物や自然に感謝し、暮らしていく事はとてもいい事だと思います。

私も製造に入社したときから使っているMY仕事道具。
長く使っていると付喪神というのになるそうですよ。
これからも宜しくね、と撫でておきました。

今回のブログは、各自が毎日使っているそんな仕事道具たちによって
1つの物が出来上がるまでをご紹介します。テーマは・・・

横断幕ができるまで

最初の最初はお客様からのスタート
「今度クラブの大会がある」「応援したい選手がいる」
「行事に目立つ幕が欲しい」「お店の宣伝がしたい」などなど!

様々な理由から横断幕を作りたい!
我が旗・幕ドットコムでは、この様に対応させて頂いております。

まずはイメージをより具体的に形にする為に、
縦幅や長さ、生地や金額なども重要な項目。
サイトのどこに何があるのかもよく分からないし・・

そこで電話窓口の出番です!

お客様と一緒にサイトを見ながらご案内させて頂いたり
分からない事があれば私たちにおまかせください!

初めての注文で分からない事や
ちょっと相談したいことなど喜んでお伺いします♪
そんな頼もしいスタッフが揃っていますっ!

次に注文時に出番なのが注文窓口です。

サイズや生地から具体的なお見積もりを出したり
ご注文内容・デザイン・納期などを伺い
お客様とのやり取りで思い通りの製品を作れるよう
注文窓口がしっかりと打ち合わせします!

元デザイナーや元製造経験者のベテランが多く所属しており
具体的なアドバイスを交えながら打ち合わせし
より形にしていきます。

そうして、細かく打ち合わせした内容をスムーズにデザイナーへとバトンします。

そのバトンを受け取るのはデザイン部門

注文窓口にて打ち合わせしたものをいよいよ具現化していきます!
お客様お一人お一人に担当デザイナーが一名つき、イメージ通りのデザインをお届けします。

配置や配色のプロなので、販促ならこの色味の方が人目をひきます。
応援なら文字の配置はこの方が綺麗です。
などいくつかのパターンをご提案し、ワンランク上の出来上がりをご提案します。

もちろんお客様のイメージ第一優先なので
「こうして欲しいな」「やっぱこっちの色がいいな」もおまかせください!
「もう少し明るい感じに・・」もおまかせください!!

修正は何度でも、お客様が納得ゆくまで無料でお応えします。
そして納得のデザインが出来たら・・・いよいよ製作です!

製造部門!
こちらはダイレクト印刷という方法で印刷しています。



このように大きな印刷機から横断幕が出てくる姿は圧巻ですね〜!
熱で印刷していますので、すごく・・・暑いです・・・。
昼間は36℃越えもしばしば。
そんな中、プロフェッショナルは黙々と仕事しています。

職人は背中で語るということですね。
印刷では主に機械のオペレーションや
手作業による色合わせを行っています。

DICカラーチャートで合わせるのはもちろん
当社オリジナルのカラーチャートも使用しています。

青色だけでもこんなに!
目がおかしくなりそうです(笑)

そうした鷹の目ならぬ、印刷の目をクリアしたものは
印刷が終了するとこのような状態で出てきます。


次に登場するのがカット部門
主な仕事はお客様の検品をし、ご指定サイズにカットします。

印刷が鷹の目ならカットは言わば灯台のようなもの。
全体を見渡し、確認した後、最終工程へバトンを繋げます。

指定の商品と違わないか。汚れがないか。
サイズはあってあるか。印刷したものはお客様のイメージそのままか・・・!!
じっくり目を光らせ、ミリ単位で見ています。

パソコン上で綺麗に見えても、アップになると線にがたつきがあったり
写真の画質なんかも見ています。


違和感のあるものはお客様に確認を取ったりと、目を光らせ
そうしてクリアしたものを
ヒートカット(熱で解れない様に焼きながらカットする方法)でカットします。

カットされたものを、次は縫製部門が作成!

仕様により縫い方は変わりますが
今回は「周囲三つ折り、裏レザー、ハトメひも付き」というスタンダードな仕様で魅せていきます。

三つ折りミシンという特殊なミシンでまずは三つ折り。
スルスルと縫っていきます。
早すぎて「写真撮れないのでゆっくりで・・・!(汗)」と声をかけるくらいの早さ。
各担当のプロ極めてます。

これが裏レザーに使用するレザーです。
ハトメを強化する為に使います。


一つ一つつけたらハトメを打ち込みます。

表がこちら↓

裏から見るとこうなっています↓


そこにスピンドリル紐を取り付けます。


商品は完成しました!
紐をこの様にくくりつけて使います。チームハクロマーク!
しかし!!まだまだ終わりではありません!

完成したものを梱包します。

そう!!最後は出荷部門!!
お客様のご希望納期までに無事お届け出来なければ、今までやってきたことが意味のないものになります。
お届け先が間違っていないか、梱包漏れはないか、この梱包で破損無くお届けできるか!?
腕の見せ所です。

商品にあった形を作り、ピッタリサイズを用意してくれました。

すっぽりです。
あとは真心を、そして喜んで貰いたいと言う気持ちをこめて・・・
完成です!!

一つの横断幕にこれほどの人数、各部署のプロフェッショナルが担当し
完成しています。

いかがでしたでしょうか。
こういうものはなかなか見る機会がありません。
少しでも心の籠もったお届けが出来るよう
従業員一同精進して参ります。

以上、旗・幕ドットコムの長谷でした。


【関連記事】
旗・幕ドットコムの店長 福本です!
https://www.hata-maku.com/blog/home/archives/000061.html
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旗・幕ドットコムのご注文、お問い合わせなど、お客様窓口を担当しています。窓口業務の前は7年間、のぼりやのれん、旗などの製造に携わっていました。その経験や知識を活かし、現場出身ならではのわかりやすい説明と迅速な対応で、お客様が安心してご注文できるようナビゲートさせていただきます。
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